Alfred 用の Todo.txt 連携ワークフローを作った 2013/11/5

Alfred といえば QuickSilver に並んで Mac で有名なコマンドランチャーアプリ。 無料版は機能制限されているんだけど、先日我慢できずにライセンスを購入。 約 2,700 円だったけど、後悔は(まだ)していない。

せっかく買ったんだから開放された機能をガッツリ弄っていたら、Todo.txt を Alfred から操作したくなった。 Todo.txt は TODO 管理データをテキストで扱うってところが味噌のアプリ。 Web サービス利用系はサービスが終了すれば消えるし、他のバイナリでデータ管理しているアプリもエクスポートが面倒。 将来的にずっと使える保証があるのはテキストデータだけでしょ、ってことで使ってます。 なにより CLI があるのが一番ですが。

Todo.txt を扱う Alfred Workflow は既にあるっぽいですが、 Alfred のせっかくの機能を十分に活かしきれていなかったみたいなので、 自分で作ることにしました。ただのシェルスクリプトだし。

シンプルなラッパーとしてtodo add test→通知、みたいなこともできますが、 add,do,listに対して特化したコマンドを追加してます。

Alfred 上から Todo.txt のタスクを表示

こんな感じに。 todoがただのラッパー。 to [task]で新規タスクの追加。 listで現在のタスクの確認。 done [task_number]でタスクの完了が出来ます。

もし良かったら使って見て下さい。

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